感情を伝えることがいかに大切かを知った

男性は素直だということ。

わたしは、自分の気持ちで思っていることと言葉に出ることが一致しないことがあるのでそういった価値観を他者も持っていると思っていました。

相手が男性となるともっとややこしくなってしまうとも思っていました。

でも、男性は生物学上女性よりも使う言葉も少ないし女性のように共感力に長けてるわけでもなく、シングルタスクだということがわかったらに単純にシンプルなだけんだな、ということを教えて頂きました。

言葉で伝えたことをそのまま受け取る、男性はそういった生き物だということがわかりました。

また、言葉で伝える時は具体的に伝えること。

わたしは○○と○○が好きです、●●さんはどうですか?など。

(抽象的だと、察することが難しい?!)

男性は女性に対しては、出来る男でいたい、ヒーローでいたい。

女性側はそういった男性心理を理解することが大事だと感じました。

もう１つの学びはわたし自身のことです。

わたしは相手にして貰ったことに対してお礼は伝えるけれど、

嬉しい、楽しい等の感情を伝えることをしてきていませんでした。

だからどこへ行っても ” いい人” とは言われてきてはいましたが、

それ以上でもそれ以下でもなかったです。

何を考えているかわからない、と言われたこともあります。

でも、ちこさんとのセッションを通して、わたし自身の感情を伝えないと相手もわたしに対して踏み込んでくることをためらってしまったり、わたしが何を考えているが本当にかわからないため、わたしがそう言われてしまっても仕方がないことがわかりました。

相手の立場になって考えてみてもわたしも同じことを思うと思います。

相手ともう少し関係性を深めたかったらわたし自身がアクションを変えていくことが大事。

思っていること、感情を伝えること。

恋愛におけるパートナーシップだけでなく、職場の人間関係にも当てはまることでもあるため、まずは、少しずつ練習をしてわたし自身がもう少し相手と関係性を築けるようにしていきたいです。職場の職員で練習してみることから始めます。